エールフランス航空、12月からパリ/パナマシティ線に787を投入

エールフランス航空、12月からパリ/パナマシティ線に787を投入

ニュース画像 1枚目:エールフランス 787
© Boeing
エールフランス 787

エールフランス航空は2017年12月9日(土)から、パリ/パナマシティ線に787を投入します。現在、777-200を使用していますが、787にはエールフランス航空の最新の客室が設備されており、ビジネス30席、プレミアムエコノミー21席、エコノミー225席の計276席で快適な空の旅を提供します。

787は、使用量に応じて5ユーロから30ユーロで利用できるWi-Fiサービス、より快適でスペースが広くなったプレミアムエコノミークラスを装備しているほか、同様の機材と比較して30%大きい窓、改善された機内圧と湿度レベル、前世代機と比較して20%向上した燃費、二酸化炭素と騒音の削減を実現しています。

12月9日(土)以降のスケジュールは、パリ発AF474便が13時45分、パナマシティ着19時5分、パナマシティ発AF475便が21時10分、パリ着翌日13時10分で、1日1便の運航です。詳しいスケジュールは、エールフランス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/09から
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