空自F-15J戦闘機、ミサイルのウィングを落下 千歳からの対領空侵犯措置で 配信日: 2017/10/06 12:44 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 航空自衛隊 航空自衛隊 F-15J、イメージ 航空自衛隊千歳基地は2017年10月5日(木)、同基地所属の第2航空団F-15J戦闘機に搭載していたミサイルのウィングを紛失したと発表しました。このF-15Jは8時22分に対領空侵犯措置のため千歳飛行場を離陸し、道北方面で任務にあたり、9時27分に着陸しました。 紛失したウイングは長さがおよそ45センチ、高さが約40センチ、重さは4.5キロほどで、着陸後の整備点検で紛失が発見されました。千歳基地は発表した10月5日時点、被害の通報はないとしています。 ニュースURL 千歳市 - 航空自衛隊第2航空団(千歳基地)所属のF-15戦闘機からの部品落下事案 ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『S7航空、2018年4月から成田/ノヴォ...』 次のニュース 『ルフトハンザ・グループ、10億ユーロ投資...』