西鉄バス北九州、北九州空港エアポートバスの運賃改定と運行区間を変更

西鉄バス北九州、北九州空港エアポートバスの運賃改定と運行区間を変更

西鉄バス北九州は2017年10月29日(日)から、北九州空港エアポートバスの運賃改定と運行区間を変更します。

運賃が変更となる路線は、北九州空港/中谷線と徳力嵐山口駅経由の北九州空港/小倉駅・砂津線で、運賃はいずれも現行から80円値上げし、中谷線は600円、小倉駅・砂津線は700円となります。値上げの理由は、利用者数が伸びず、路線収支が厳しいためとしています。

また、北九州空港と学研都市ひびきのを結ぶ路線では、利用の少ない一部の時間帯、5往復の運行区間を空港から黒崎間のみとし、効率化を図るほか、新たに「大浦三丁目」バス停に停車します。詳しくは、西鉄バス北九州のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/29から
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