ブリュッセル航空は2017年10月29日(日)からの冬スケジュールで、新規就航、増便路線を発表しました。
新たなデスティネーションとして、スペインのアルメリア、フエルテベントゥラ、パルマ・デ・マリョルカ線をはじめ、アガディール(モロッコ)、アンフィダ(チュニジア)、マルサアラム(エジプト)、サル(カーボベルデ)線で各週1往復便を運航します。さらに、ボア・ヴィスタ(カーボベルデ)、フルガダ(エジプト)線に各週2往復便、ランサローテ(スペイン)線に週3往復便を運航します。
夏スケジュールで運航していた、ボルドー(フランス)線を週4便、フンシャル(ポルトガル)線を週1便で冬スケジュール中も運航継続するほか、ラス・パルマス線を週4便、マドリード線を最大週23便、ローマ・フィウミチーノ線を最大週24便、テネリフェ線を週7便、ワルシャワ線を週16便に増便します。
このほか、大陸間路線では春に就航したばかりのムンバイ線を週6便、アビジャン(コートジボワール)線が週7便、アクラ(ガーナ)線を週5便に増便します。なお、ワシントン・ダレス線は2016年同様、冬季期間は運休し、2018年3月19日(月)からの運航再開します。詳しいスケジュールは、ブリュッセル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。