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ニュージーランド航空 イメージ
ニュージーランド航空は、2018年3月25日(日)から10月27日(土)までの南半球の冬スケジュールで、オークランド/ヒューストン線を増便します。現在、同路線は週5便を運航していますが、上記期間中は週6便または週7便を運航し、16,000席を追加で提供します。
また、使用機材も現在は777-200ER、または777-300ERで運航していますが、2017年12月から787-9ドリームライナーを投入します。ニュージーランド航空の北米線で初めて、定期便にドリームライナーが投入されます。ニュージーランド航空は2015年にヒューストン線を開設し、これ以来安定的に同路線が成長し、双方向から強い需要があることは素晴らしい状況だとコメントしています。
ヒューストンは乗り換えハブとしてもニューヨークやボストン、マイアミなどのアメリカ東海岸に便利な接続が提供されており、アメリカからニュージーランドへの入国者のうち21%はヒューストンのあるテキサス州から、25%はニューヨーク州からとなっています。なお、詳しいスケジュールは、ニュージーランド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。