エティハド航空、2018年3月にアブダビ/バクー線を開設 A320で週3便

エティハド航空、2018年3月にアブダビ/バクー線を開設 A320で週3便

エティハド航空は2018年3月2日(木)から、アブダビ/バクー(アゼルバイジャン)線に就航します。運航は水、金、土の週3便で、機材はビジネス16席、エコノミー120席のA320を使用します。

スケジュールは、アブダビ発EY297便が10時10分、バクー着13時15分、バクー発EY298便が16時30分、アブダビ着19時25分です。バクーは、カスピ海西岸に面するアゼルバイジャンの首都で、アブダビとバクーが空路で結ばれるのは初めてとなります。

アゼルバイジャンは2015年11月からアラブ首長国連邦国民を対象に、2016年から湾岸アラブ諸国の国民を対象にビザ免除プログラムを導入しており、2015年と2016年の同時期を比較すると、アラブ首長国連邦と湾岸アラブ諸国からのアゼルバイジャン訪問者は30倍を記録するなど、アゼルバイジャンへの旅行需要が増加しています。

なお、詳しいスケジュールは、エティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/02から
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