エールフランス、羽田/パリ線増便 KLMは関西/アムステルダム線で供給増

エールフランス、羽田/パリ線増便 KLMは関西/アムステルダム線で供給増

エールフランス航空は2017/18冬スケジュールで、羽田/パリ線を増便します。現在、羽田/パリ線はデイリー運航の羽田発AF293便、パリ発AF274便を777-300ERで運航しており、羽田発AF279便は月、木、土の週3便で777-200ERで運航しています。冬スケジュールでは、新たに日曜日の運航を加え、週4便で運航します。

エールフランスは成田/パリ線の供給座席も29%増を計画していると発表しているほか、関西/パリ線を関西発で月、火、木、土の週4便で運航します。

また、KLMオランダ航空は、関空発KL0868便は土曜日を除く週6便とし、2016/17冬スケジュールより週1便増やし、運航します。機材は787-9を使用します。ただし、11月25日(土)と12月2日(土)は、土曜日にも運航します。

エールフランスは羽田、成田、関西発着のパリ線、KLMは成田、関西発着のアムステルダム線を運航します。エールフランス-KLMは2017/18冬スケジュールで、路線全体で5.5%を増加させる計画です。

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