エールフランス-KLM、2017/18冬スケジュールで長距離10路線を開設

エールフランス-KLM、2017/18冬スケジュールで長距離10路線を開設

エールフランス-KLMは2017年10月29日(日)から2018年3月24日(土)までの冬スケジュールの長距離路線で、新たに10路線に就航します。

エールフランス航空は2016年はデルタ航空が運航していたパリ・ シャルル・ド・ゴール/シカゴ線を引き継ぎ、A330で最大週5便を運航するほか、11月1日(水)からパリ/マレ(モルディブ)線に週2便、11月21日(火)からポワンタピートル(グアドループ島)/アトランタ線に週2便を運航します。

KLMオランダ航空のアムステルダム発着路線では、ムンバイ線が10月29日(日)から、モーリシャス線が10月30日(月)から各週3便、サンホセ(コスタリカ)線は10月31日(火)から週2便を運航します。このほか、2017年夏スケジュールから就航したモンロビア(リベリア)、フリータウン(シエラレオネ)線、カルタヘナ(コロンビア)線をそれぞれ週3便で、冬スケジュールとして初めて就航します。また、2017年3月27日(月)に開設したミネアポリス/アムステルダム線も週3便を継続しますが、10月29日(日)から使用機材を787に切り替えます。

これらを含めると、前年の冬スケジュールと比較し、長距離線の路線ネットワークは4.7%増となります。詳しいスケジュールは、エールフランス航空、KLMオランダ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/29 〜 2018/03/31
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