エールフランス-KLMは2017年10月29日(日)から2018年3月24日(土)までの冬スケジュールで、新たな16路線に就航します。
エールフランス航空のパリ・シャルル・ド・ゴール発着では、マラケシュ、パルマ・デ・マリョルカ、ポルト線、KLMオランダ航空はアムステルダム発着でカターニア、グダニスク、グラーツ、ロンドン・シティ、マラガ、ポルト線に夏ダイヤからの継続で就航します。
このほかリージョナル路線は、エールフランス航空の子会社オップ!が、ドイツ路線のナント/ハンブルク線、ボルドー/デュッセルドルフ線に各週3便、モンペリエ/アルジェ線に週2便に就航します。フランス国内の地方路線では、ストラスブール/レンヌ線、カーン/トゥールーズ線に週4便、リヨン発着のニュルンベルク、ルーアン線を夏スケジュールから継続で運航します。
このほか、同グループの新たな格安航空会社(LCC)ジューンが、12月1日(金)からバルセロナ線に週51便、ベルリンに週37便、ポルト線に週3便、リスボン線に週28便を運航します。
これらを含めると、エールフランス-KLMグループの中短距離線の路線ネットワークは前年の冬スケジュールと比較し、5.5%増となります。詳しいスケジュールは、各航空会社のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。