フィリピン航空は2017年12月15日(金)から、フィリピン国内線のクラーク/ビラク線に就航します。カタンドゥアネス州の住民からの強い要求に応えるもので、運航は、月、水、金の週3便で、機材は76席のDHC-8-400(Q400)を使用します。
スケジュールは、クラーク発PR2935便が6時、ビラク着7時30分、ビラク発PR2936便が8時、クラーク着9時30分です。ビラクは、ルソン島南東部にあるカタンドゥアネス州の州都で、現在のところ、クラーク/ビラク線に就航するのはフィリピン航空のみとなっています。
フィリピン航空のクラーク発着路線は、現在国内線では、バスコ、ブスアンガ、マレー・カクティラン、セブ、プエルト・プリンセサ線、国際線では仁川線に就航しています。また、12月から国内線でバコロド、カガヤン・デ・オロ、ダバオ、タグビララン線にも就航を予定しています。詳しいスケジュールは、フィリピン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。