第2航空群P-3Cなど、宗谷海峡を西進するロシア海軍艦艇を確認 配信日: 2017/10/17 13:13 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 統合幕僚監部 スラバ級ミサイル巡洋艦 「011」 統合幕僚監部は2017年10月14日(土)19時ごろ、ロシア海軍艦艇が宗谷海峡を西進したことを確認したと発表しました。八戸航空基地の第2航空群所属のP-3C、余市に所在する第1ミサイル艇隊の「わかたか(PG-825)」が、宗谷岬の北東約60キロメートル付近で確認しました。 ロシア海軍艦艇は、スラバ級ミサイル巡洋艦の「011」で、その後に宗谷海峡を西進し、日本海へ向けて航行したことが確認されています。なお、この艦艇は9月24日(日)に宗谷海峡を東航した艦艇と同一です。 期日: 2017/10/14 ニュースURL 統合幕僚監部 - ロシア海軍艦艇の動向について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『ホンダ・エアクラフト、80日間世界一周が...』 次のニュース 『米子空港、チャレンジショップ第3弾の「カ...』