海上自衛隊は2017年10月7日(土)から10月16日(月)まで、アメリカ海軍と共同巡航訓練を実施しました。
訓練海空域は、バシー海峡周辺から沖縄周辺を経て九州北方に至る海空域で、海上自衛隊の戦術技量の向上とアメリカ海軍との連携強化でした。訓練項目は、各種戦術訓練で、海上自衛隊の護衛艦「しまかぜ(DDG-172)」が、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ステザム(DDG-63)」と並走する様子が公開されています。
参加部隊は、海上自衛隊が護衛艦「しまかぜ」、アメリカ海軍が空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」をはじめ艦艇数隻です。詳しくは、海上幕僚監部のPDFを参照ください。