しまかぜ、10月7日から16日までCVN-76などと共同巡航訓練を実施

しまかぜ、10月7日から16日までCVN-76などと共同巡航訓練を実施

ニュース画像 1枚目:「しまかぜ」から撮影した「ステザム」、10月14日の沖縄周辺海域
© 海上自衛隊
「しまかぜ」から撮影した「ステザム」、10月14日の沖縄周辺海域

海上自衛隊は2017年10月7日(土)から10月16日(月)まで、アメリカ海軍と共同巡航訓練を実施しました。

訓練海空域は、バシー海峡周辺から沖縄周辺を経て九州北方に至る海空域で、海上自衛隊の戦術技量の向上とアメリカ海軍との連携強化でした。訓練項目は、各種戦術訓練で、海上自衛隊の護衛艦「しまかぜ(DDG-172)」が、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ステザム(DDG-63)」と並走する様子が公開されています。

参加部隊は、海上自衛隊が護衛艦「しまかぜ」、アメリカ海軍が空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」をはじめ艦艇数隻です。詳しくは、海上幕僚監部のPDFを参照ください。

期日: 2017/10/07 〜 2017/10/16
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