フィンエアーとブリティッシュ・エア、欧州内路線でコードシェア提携を拡大

フィンエアーとブリティッシュ・エア、欧州内路線でコードシェア提携を拡大

フィンエアーとブリティッシュ・エアウェイズは2017年10月19日(木)、ヨーロッパ内路線におけるコードシェア提携の拡大を発表しました。

この提携により、ブリティッシュ・エアウェイズは、フィンエアーが12月12日(火)と12月14日(木)からそれぞれ運航開始するロンドン・ガトウィック発着のキッティラ、イヴァロ線に「BA」便名を付与します。一方、フィンエアーは、ブリティッシュ・エアウェイズが運航するロンドン・ヒースロー発着のタリン、コペンハーゲン、ヨーテボリ線に「AY」便名を付与します。

新たなコードシェア提携では、それぞれのハブであるヘルシンキとロンドン空港における接続性を向上させることを目的としており、ブリティッシュ・エアウェイズは、フィンエアーとともに、日本航空(JAL)とイベリア航空との共同事業で日本/ヨーロッパ間の旅に多くの選択肢を提供するほか、冬季期間にガトウィックからラップランドへの直行便を提供できることが喜ばしいとコメントしています。

詳しくは、フィンエアーのウェブサイトを参照ください。

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