フィンエアーは2017年10月20日(金)、2018年1月6日(土)から3月11日(日)まで東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催される「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」に協力すると発表しました。
この展覧会は、ルドルフ2世が愛好した芸術家を中心に、版画を含む絵画作品およそ80点、天文学や錬金術に関する貴重な資料など計120点もの作品が展示されます。入館料は一般1,600円、大学生と高校生は1,000円、中学生と小学生は700円で、前売りと20名以上の団体はいずれも200円割引となります。
なお、この展覧会は、東京のほか、2017年11月3日(金・祝)から12月24日(日)までは福岡市博物館で、2018年3月21日(水・祝)から5月27日(日)までは滋賀県守山市の佐川美術館で開催され、全国3会場を巡回します。詳しくは、Bunkamuraザ・ミュージアムのウェブサイトを参照ください。