セブパシフィック、カガヤン・デ・オロを7カ所目のハブに 国内2路線に就航

セブパシフィック、カガヤン・デ・オロを7カ所目のハブに 国内2路線に就航

セブパシフィック航空は2017年10月20日(金)、カガヤン・デ・オロのラギンディガン空港をフィリピンの7カ所目のハブとして強化し、カガヤン・デ・オロ発着のマレー・カクティラン、ドゥマゲテ線に就航しました。いずれも運航は月、水、金の週3便で、セブゴーがATR 72で運航します。

カガヤン・デ・オロは、1996年にセブパシフィック航空が運航を開始した際に就航した最初の国内線の就航地の1つで、現在は子会社のセブゴーが、マニラ、バコロド、マレー、セブ、ドゥマゲテ、イロイロ、タグビララン、ダバオ、サンボアンガ線の9路線に就航しています。

ラギンディガン空港は、フィリピン南部ミンダナオ島の北ミンダナオ地方に属する東ミサミス州にあり、北ミンダナオのゲートウェイとして、近隣のイリガン市、マラウィ市、ブキドノン地方などからの航空需要に対応し、年間170万人以上が利用するフィリピン国内で6番目に忙しい空港となっています。詳しいスケジュールは、セブパシフィック航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/10/20から
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