空自第1輸送航空隊、アメリカ高等空輸戦術訓練センターの訓練に参加

空自第1輸送航空隊、アメリカ高等空輸戦術訓練センターの訓練に参加

ニュース画像 1枚目:航空自衛隊 C-130H、ブルー塗装
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航空自衛隊 C-130H、ブルー塗装

航空自衛隊は2017年11月3日(金)から11月22日(水)まで、アメリカ高等空輸戦術訓練センターで実施される訓練への参加を発表しました。戦術空輸訓練を通じ、輸送機の任務遂行能力の向上を目指します。参加部隊は、小牧基地の航空支援集団第1輸送航空隊で、派遣する航空機はC-130H、1機です。

訓練はアメリカ・ミズーリ州のローズ・クランス州空軍基地とその周辺空域、アリゾナ州のリビー陸軍飛行場とその周辺空域で、低高度航法、物料投下や不整地着陸などを実施します。この訓練への実機派遣による参加は、今回で10回目となります。詳しくは、航空自衛隊のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/03 〜 2017/11/22
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