アエロフロート・ロシア航空は2017年10月29日(日)から2018年3月14日(土)までの冬スケジュールを発表しました。冬ダイヤでは新たにモスクワ/ウリヤノフスク線に週2便で就航しますが、就航日は後日発表が予定されています。
ロシア国内線では、クラスノヤルスク線を週21便から週27便、ペルミ線を週30便から週37便、ロストフナドヌー線を週42便から週49便、スルグト線を週14便から週21便、チェリャビンスク線を週28便から週35便に増便します。国際線では、モスクワ発着のブタペスト、ドバイ、ヘルシンキ線を週14便から週21便、ミラノ線を週28便から週35便、イスタンブール線を週21便から週28便に増便します。
また、季節需要への対応を目的に、マレ線を週2便から週5便に増便するとともに、マレ、バンコク、プーケット、ホーチミン発着路線で、23キログラムまでのサーフィンまたはダイビング用品1セットの預入無料キャンペーンを延長します。
これらを含め、アエロフロート・ロシア航空は2017/2018年冬スケジュールで、51カ国、137都市に就航し、ロシア国内では50路線、CIS諸国の7カ国へ15路線、ヨーロッパ線に50路線、アジア13路線、アメリカ5路線、中東4路線を運航します。詳しいスケジュールは、アエロフロート・ロシア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。