中国国際航空、12月以降の発券分 燃油サーチャージ額を値上げ

中国国際航空、12月以降の発券分 燃油サーチャージ額を値上げ

中国国際航空は、2017年12月1日(金)以降の発券分で、日本発中国行きの旅程で燃油サーチャージを値上げします。同社の日本/中国間の燃油サーチャージ額は、11月末発券分までは500円ですが、12月以降は1,500円に値上げとなります。中国発日本着の旅程では、280人民元に変更はありません。

中国国際航空は、シンガポールケロシンの2カ月平均によって適用額を確定し、2カ月間の徴収額を固定しています。2017年12月から2018年1月の発券分では、2017年8月から9月の平均値をもとに決定しています。次回の2017年6月から7月の発券分に関しては、4月中に決定されます。

中国国際航空は、羽田、成田、関西、名古屋(セントレア)、新千歳、福岡、仙台、広島、那覇発着で北京、上海・浦東、大連、重慶、天津、成都、西寧線を運航しています。詳しくは、中国国際航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/01 〜 2018/01/31
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