日本航空(JAL)は2017年11月4日(土)から11月5日(日)の2日間、宮古島市で「JAL折り紙ヒコーキ アジア大会」を初めて開催します。JALは、次世代に向けたプログラム「空育」の一環として「JAL折り紙ヒコーキ教室」を開催しており、2018年3月に東京で全国大会を開催し、2020年に「JAL折り紙ヒコーキ 世界大会」を東京で開催する予定です。
アジア大会は、タイ、香港、フィリピン、ベトナム、韓国の各国の地域予選通過者が出場します。競技は、室内滞空時間が小学生と中学生以上による個人戦と、小学生3人1組の団体戦が行われるほか、室内飛行距離は個人戦で小学生以下の部と中学生以上の一般の部が予定されています。このほか、ギネス世界記録への挑戦を見学するほか、折り紙ヒコーキ教室、「空育」JALお仕事講座などが実施されます。
アジア大会の会場は沖縄県宮古島市にある「JTAドーム宮古島」で、9時30分から16時まで開催されます。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。