エンブラエル、ジェイ・エアE190の10機目 運航開始を祝福

エンブラエル、ジェイ・エアE190の10機目 運航開始を祝福

ニュース画像 1枚目:ジェイエア ERJ-190
© Embraer
ジェイエア ERJ-190

エンブラエルは、ジェイ・エアが受領したE190の10機目の運航開始を祝福しています。機体記号(レジ)「JA250J」は、10月27日(金)にサン・ホセ・ドス・カンポス空港のエンブラエル施設を出発し、10月31日(火)に伊丹空港へ到着しています。

11月6日(月)の運航初日は、伊丹発鹿児島着JL2401便に投入され、伊丹発着の鹿児島、長崎線の2路線で運航しています。エンブラエルは、E190により、サービスの信頼性が高まり、地方路線でゆとりある座席仕様で移動ができ、強力な価値を提供するだろうとコメントしています。

ジェイ・エアは2016年5月にE190で営業運航を開始し、12カ月間の運用で99.85%のサービス信頼性を記録しています。なお、日本では現在、ジェイ・エアに加え、フジドリームエアラインズで38機のEジェットが運航されています。

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