フィンエアー、2018/2019年冬スケジュールの新規就航、増便路線を発表

フィンエアー、2018/2019年冬スケジュールの新規就航、増便路線を発表

フィンエアーは2017年11月9日(木)、2018/2019年冬スケジュールで、既存路線のラップランド、ロシア、バルト海諸国への座席提供数の増加と、シュツットガルト、リスボン線の通年便への変更を発表しました。

現在の2017/2018年冬スケジュールと比較し、週100便以上を追加で提供し、ラップランド地域へは約30,000席を今年より多く提供します。2018/2019年冬スケジュールでは、フィンランドのラップランド地域で最も人気のある冬のデスティネーションのキッティラ、イヴァロ線にさらにデイリー便を追加し、ラップランド地域へのフライトはより接続しやすいように調整されます。また、ロンドン・ガトウィック、パリ、チューリッヒ発着のラップランド路線も、2018/2019年冬スケジュールで継続して運航します。

シュツットガルト線は2018年4月23日(月)に、リスボン線は6月1日(金)に新規就航しますが、これらは冬スケジュールでも継続し、通年便となります。なお、既に発表されている通り、2018年夏に就航する南京線も通年便で、冬季は週2便を運航します。

このほか、モスクワ線に新たに夜間のデイリー便を追加し、ヨーロッパ、北米との接続の利便性を改善するほか、サンクトペテルブルグ線にもより大きい機材を投入し、週に600席を追加します。モスクワとサンクトペテルブルグ線はそれぞれ1日3便の運航となります。

また、バルト海路線では、リガ、 ヴィリニュス線に、日曜の運航便を追加し、2018/2019年冬スケジュールで、両都市に週19便を運航します。詳しいスケジュールは、フィンエアーのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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