ルフトハンザ、ベルリン発着で16年ぶり米路線に就航 ニューヨーク・JFKへ

ルフトハンザ、ベルリン発着で16年ぶり米路線に就航 ニューヨーク・JFKへ

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ A330 イメージ
© Lufthansa Group
ルフトハンザ A330 イメージ

ルフトハンザドイツ航空は2017年11月8日(火)、ベルリン・テーゲル/ニューヨーク・JFK線に就航しました。運航は月、火、水、木、土の週5便で、機材はA330-300を使用しています。

ルフトハンザドイツ航空は2001年にベルリン/ワシントン線に就航しましたが、9月のアメリカ同時多発テロ事件により運航中止となり、ドイツの首都であるベルリンから同社がアメリカに直行便を運航するのは約16年ぶりとなります。ルフトハンザドイツ航空は、フランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフからも、ニューヨーク地域に直行便を運航しています。

なお、ベルリン・テーゲル/ニューヨーク・JFK線は2018年夏に、ルフトハンザ・グループで低価格レジャー路線を運航するユーロウイングスに移管する計画です。詳しいスケジュールは、ルフトハンザドイツ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/11/08から
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