チャンギ空港、和モダンのフードホール「SORA」 11月14日プレオープン

チャンギ空港、和モダンのフードホール「SORA」 11月14日プレオープン

ニュース画像 1枚目:フードホール「JAPAN GOURMET HALL SORA」
© 全日空商事
フードホール「JAPAN GOURMET HALL SORA」

ANAグループの全日空商事は2017年12月5日(火)、シンガポール・チャンギ国際空港に、和モダンを追求したフードホール「JAPAN GOURMET HALL SORA」をグランドオープンします。これに先立ち、11月14日(火)からプレオープンしています。

「和モダンの体験」をコンセプトにした「SORA」は、日本から専門の職人を呼び寄せ、空港内に木造建築を用いた日本家屋の伝統様式を取り入れ、こだわりある和モダンな空間を演出しています。このフードホールは、各店舗で食事し、バーカウンターでドリンクを選び、飲食後に集中レジで一括会計を行う仕組みです。

ホールに出店する店舗は、シンガポールで人気の天丼店「天丼 琥珀」、海鮮丼が楽しめる「海鮮丼 黒鮪」、大阪のお好み焼き店「お好み焼き 鶴橋風月」、ジャパニーズスタイルのカジュアルイタリアン「イタリアン JAPOLI」、鶏白湯ラーメン専門店「ラーメン 麺屋武一」、オリジナルスンドゥブが楽しめる「スンドゥブ 東京純豆腐」の6店舗です。

フードホールは空港3階のターミナル2内の搭乗ゲート前ロビーエリアに位置し、約300席用意されています。詳しくは、全日空商事のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/14から
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