ANA総合研究所、11月1日に「地域活性化シンポジウム」を羽田で開催

ANA総合研究所、11月1日に「地域活性化シンポジウム」を羽田で開催

ANA総合研究所は2017年11月1日(水)、羽田空港国際線旅客ターミナル直結のTIAT SKY HALLで「第2回 ANA総合研究所 地域活性化シンポジウム」を開催しました。地域活性化支援に携わる自治体の首長と職員を対象としたシンポジウムで、北海道から沖縄まで26地域の自治体関係者や企業から約150名が参加しました。

The Japan Travel Companyのポール・クリスティ代表取締役社長は「田舎の資源を活かしたインバウンド観光」をテーマに基調講演し、ANA総合研究所の濱田主席研究員による「小型プロペラ機による地方活性化の研究」の発表、稲岡取締役副社長からは「交流人口拡大に向けた取り組み~訪日マーケティング~」の講演などが行われました。

このシンポジウムにあわせ、羽田空港国際線旅客ターミナル内のお祭り広場で、通行する館内利用者に認知度アンケートとPRも実施されています。鹿児島県薩摩川内市、沖縄県沖縄市、高知県四万十市、愛媛県宇和島市、鹿児島県肝付町、宮崎県小林市の計6地域で知っている地域を回答してもらい、パンフレットや特産品を配布、PRしました。

ANA総合研究所は、これからもANAグループが有する「航空」「観光」「ホスピタリティ」「物流」に関するリソースを活用し、日本各地の地域活性化に貢献する事業を展開します。詳しくは、ANA総合研究所の「What's up? ANA総研」を参照ください。

期日: 2017/11/01
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