TAPポルトガル航空は2017年11月14日(火)から3日間、世界の専門家やジャーナリスト60名以上を招き、ポルトガルの主要ワイン産地を訪れる初めての「TAPワインツアー」を開催しました。
リージョナル路線を運航するTAPエクスプレスで実施されたツアーでは、タホ、アレンテージョに続き、ダン、ドウロ地域、ミニョ地域とポートセラーのあるヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアを訪れ、参加者は試飲やワイン製造業者とのコンタクトや、ミシュラン星シェフや、TAPポルトガル航空の美食コンサルタントが提供する、ポルトガルの様々な食体験を楽しみました。
ツアーの最後には、ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアのレアル・コンパーニャ・ヴェーリャのセラーにおいて、TAPアワードを開催し、TAPポルトガル航空は2018年にエグゼクティブクラス、エコノミークラスで提供する機内ワインリストも発表しています。
TAPポルトガル航空は「TAPワイン・エクスペリエンス」として、このような取り組みを通じ、ポルトガルワインの巨大広告塔としての役割を果たしています。詳しくは、TAPポルトガル航空のウェブサイトを参照ください。