AIRDOは2017年11月16日(木)、2018年2月の羽田/新千歳線で、13往復26便を乗員繰りの都合で運休すると発表しました。AIRDOは11月中に乗員繰りの都合から、羽田/新千歳線と新千歳/仙台線の2路線、17往復34便を運休しており、新たに12月以降の計画運休を追加しました。運休日は2月1日(木)から2月7日(水)で、対象便毎に設定されています。
2月は保有する767-300の重整備が予定されており、737-700の稼働が高まる2018年2月に機長の補充ができず、運休便を設定しました。ただし、年末年始を含めた12月、1月に加え、3月は予定通りのスケジュールで運航します。
運休便は、羽田/新千歳線の1日12往復便のうち、羽田発ADO15便、ADO25便、新千歳発ADO16便、ADO28便の一部日程です。詳しい日程は、以下の通りです。
■2018年2月運休便 <羽田発新千歳着> ADO15便/ANA4715便 2/1~2/4、2/6~2/7 ADO25便/ANA4725便 2/1~2/7 <新千歳発羽田着> ADO16便/ANA4716便 2/1~2/4、2/6~2/7 ADO28便/ANA4728便 2/1~2/7