エティハド、2018年夏からアブダビ/ジュネーブ線に787-9投入

エティハド、2018年夏からアブダビ/ジュネーブ線に787-9投入

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 787-9
© Etihad Airways
エティハド航空 787-9

エティハド航空は2018年3月25日(日)から、アブダビ/ジュネーブ線に787-9ドリームライナーを投入します。ジュネーブ線はエティハド航空が787で運航するヨーロッパ5都市目となり、これにより、アブダビ/チューリッヒ線と合わせ、スイス路線は全て787での運航となります。

OAGによるとアブダビ/ジュネーブ線は現在、A330-300を使用し週5便を運航しており、12月12日(火)からはデイリー運航に増便する予定です。なお、2018年3月25日(日)からの機材変更とともに発着時刻を変更し、より良い接続を提供します。新スケジュールは、アブダビ発EY51便は2時50分、ジュネーブ着7時50分、ジュネーブ発EY52便は9時55分、アブダビ着18時20分で、アラブ首長国連邦発便のうちジュネーブ着が早朝となる便を唯一運航します。

エティハド航空の787-9は、ファースト8席、ビジネス28席、エコノミー199席で、現代的なアラビア風のデザインにインスパイアされた機内装飾で、上質な快適さとエンターテイメント、機内Wi-Fiを提供します。

なお、エティハド航空は18機の787-9ドリームライナーを保有し、アブダビ発着の成田線をはじめ、アンマン、アムステルダム、北京、ベイルート、ブリスベン、デュッセルドルフ、マドリード、メルボルン、名古屋(セントレア)、パース、リヤド、仁川、上海、シンガポール、ワシントン、チューリッヒの17都市へ運航しています。詳しいスケジュールは、エティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/25から
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