春秋航空日本、年末年始の空席状況を公開 国際線はほぼ満席の路線も

春秋航空日本、年末年始の空席状況を公開 国際線はほぼ満席の路線も

春秋航空日本は2017年12月22日(金)から2018年1月9日(火)までのクリスマス、年末年始における空席状況を、同社ウェブサイトで公開しています。

11月23日(木・祝)4時15分現在、国内線では1月3日(水)発の佐賀発成田着便のみ売り切れ、このほか、一部の日程で、既に「ほぼ満席」の便が発生しています。成田/新千歳線、成田/佐賀線では、成田発便がクリスマス前後から予約が埋まってきていますが、成田行きの便は年末までの搭乗分でまだ余裕がありあそうです。この2路線に関しては、年明けは、成田発、成田着便ともに半数以上が「ほぼ満席」の表示となっています。なお、成田/広島線は「ほぼ満席」の日程もあるものの、まだ予約に余裕があります。

国際線では、成田発着の重慶、武漢、天津線、関西発着の揚州、西安線は、期間中の運航曜日のほとんどが「ほぼ満席」、成田/ハルビン線、茨城/上海線、関西発着の重慶、武漢、天津線、名古屋(セントレア)/寧波線でも半数ほどの便で「ほぼ満席」の表示が出てきています。なお、羽田、関西、名古屋(セントレア)、高松、佐賀、新千歳発着の上海線でも「ほぼ満席」の便も見られますが、まだ予約に余裕がありそうです。

なお、予約状況は随時変化します。詳しくは、春秋航空日本のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/22 〜 2018/01/09
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