札幌航空交通管制部、無線周波数に障害発生 引き返しや欠航などが発生

札幌航空交通管制部、無線周波数に障害発生 引き返しや欠航などが発生

ニュース画像 1枚目:新千歳空港
© 新千歳空港ターミナルビルディング
新千歳空港

2017年11月24日(金)20時ごろ、国土交通省札幌航空交通管制部の無線周波数に障害が発生し、航空機と交信が出来ない状態となり、欠航便が発生するなど、定期便の運航に影響が及んでいます。影響は新千歳空港を発着する便をはじめ、北海道や東北地方の空港発着便に影響が出ており、これに伴い、羽田や伊丹など、各地を結ぶ便にも影響が及び、空港での混雑も発生しています。

無線周波数に障害が発生した原因は分かっていないものの、21時20分すぎに復旧したと報道で伝えられています。障害の発生時に飛行中の便は、出発空港に引き返しています。

なお、今後の対応等については、航空各社のホームページを参照ください。

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