オーストリア航空は2017年11月24日(金)、テルアビブ発OS858便で毎年恒例の「平和の光(Light of Peace)」をウィーンに運びました。2017年の「平和の光」は、オーストリア・ブラウナウ地域にあるホーホブルク・アッハ出身の子ども大使や、同プロジェクトのマネージャーの付き添いのもと、11月24日(金)の夜にウィーンに到着しています。
「Light of Peace」は1986年にオーストリア放送協会がはじめた取り組みで、キリストの生誕地であるベツレヘムの洞窟で点火した明かりをウィーンに輸送し、クリスマスイブにヨーロッパ各地で平和のシンボルとして灯すプロジェクトで、今回で31回目となります。
オーストリア航空はこの取り組みが開始された当初から、同キャンペーンをサポートし、現在はニューヨーク、トロントにも「平和の光」を輸送し、そこからアメリカ、カナダ、南アメリカの様々な都市へ「平和の光」 を広げています。