兵庫県は2017年12月12日(火)、「第2回 関西全体の航空需要拡大について考えるセミナー」を開催します。会場は、神戸市中央区の神戸市教育会館大ホールで、開催時間は14時から16時までです。
このセミナーでは、基調講演として関西学院大学経済学部の上村敏之教授による「関西3空港を生かした地域戦略」、定期航空協会の辻岡明理事長による「今後拡大する航空需要を取り込むためのエアラインの経営戦略」、日本旅行取締役兼執行役員国際旅行事業本部長の喜田康之氏による「拡大するインバウンド需要を兵庫でいかに取り込むか」が行われます。また、神戸市みなと総局空港事業担当局長の香川賢次氏による事業報告「神戸空港コンセッションの取り組みについて」も実施されます。
定員は180名、参加費は無料で、申し込みは12月6日(水)まで受け付けています。申込手続きなど詳しくは、兵庫県のウェブサイトを参照ください。