日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECTの地域紹介シリーズで、2017年10月から12月まで北海道を特集しています。これにあわせ、12月の国内線ファーストクラスでは、網走市のリゾートホテル「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」の佐藤嘉宏シェフがプロデュースした夕食メニューを提供します。
「北方民族+オホーツク文化」をデザインコンセプトに、オホーツクを中心とする北海道の山海の幸をふんだんに使用し、北海道、網走の風景を思いおこす盛り付けと色合いに仕上げられた機内食です。「冷製 津別産えびす南瓜のロワイヤル」、「北見産ポークの網走プレミアム地ビール煮込み」、「北見産ポークのロースト」、「噴火湾産ボタン海老」、「津別産3種のジャガイモのミルフィーユ」、「知床どりモモ肉とミートパテのガランティーヌ」などが用意されています。
夕食の茶菓には、網走市のオホーツク流氷館にあるレストラン「cafe & restaurant 360」のオリジナルスィーツを10日間毎に提供します。すべて網走産の小麦粉と北海道産のバターを使用した茶菓で、12月1日(金)から12月10日(日)は、はちみつとバターのリッチな味わいを楽しめる「フィナンシェ」、12月11日(月)から12月20日(水)は、ラム酒が香るほろ苦い大人のチョコレート「ラムボール」、12月21日(木)から12月31日(日)は、生キャラメルとチョコレートの新感覚サブレ「キャラメルショコラ」が提供されます。
このほか、12月の新千歳空港JAL国内線ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」でも、北海道のさまざまな銘菓と北海道産ワイン「ココ・ファーム・ワイナリー 2015ツヴァイゲルト」を提供します。菓子には、ぎっしりの餡としっとりした生地のワンランク上の月寒あんぱん「寒月」、北海道産発酵バターを贅沢に使ったケーキ「ピコリータ」が用意されています。詳しくは、JALホームページを参照ください。