ジェットスター・アジア、シンガポール/クラーク線に就航 A320で週3便

ジェットスター・アジア、シンガポール/クラーク線に就航 A320で週3便

ジェットスター・アジアは2017年11月28日(火)、シンガポール/クラーク線に就航しました。運航は火、木、土の週3便で、機材は180席のA320を使用します。

クラークのあるルソン島中部のパンパンガ州は人口1,200万人で、成長の続く大都市であり、クラーク国際空港は、人口が多く、十分な航空サービスが提供されていない地域へのゲートウェイとなっています。

シンガポール/クラーク線は、ジェットスター・アジア初のクラーク発着便で、マニラのニノイ・アキノ国際空港の発着路線を補完するとともに、フィリピン政府が課題とする、ニノイ・アキノ国際空港の混雑解消をサポートするとしています。

シンガポール/クラーク線は年間56,000席を提供し、これを含めると、ジェットスター・アジアはフィリピン/シンガポール間で年間41万席を提供します。なお、詳しいスケジュールは、ジェットスター・アジアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/11/28から
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