デルタ航空、アトランタ/ラゴス線で就航10周年 3月にはJFK線も開設

デルタ航空、アトランタ/ラゴス線で就航10周年 3月にはJFK線も開設

デルタ航空は2017年12月4日(月)、アトランタ/ラゴス線の就航10周年を迎えました。2007年の就航から、デルタ航空は現在もアメリカ/ナイジェリア間を直行便で運航する唯一のアメリカ航空会社としての立場を維持し、この10年間で110万人の搭乗者を両国間で運んでいます。

なお、デルタ航空は2018年3月26日(月)から、ニューヨーク・JFK/ラゴス線に週3便で就航し、アトランタ/ラゴス線の週4便と合わせて、アメリカからデイリーでラゴスへの接続便を提供します。既存のアトランタ/ラゴス線は冬スケジュールから、機材をA330-200に変更し、座席提供数を増やしており、JFK路線でも同じ機材を使用します。

これらの路線では、フルフラットベッドになるビジネスクラス「デルタワン」、Wi-Fiアクセス、全座席への背面スクリーン、無料もモバイルメッセージサービスを提供しているほか、地元の食材を使用し、地域にインスパイアされた食事、幅広いセレクションのソーダやフルーツジュース、またナイジェリアの活気ある映画産業を紹介しています。詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

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