エールフランス、12月からパリ/セント・マーチン島線の直行便を再開へ

エールフランス、12月からパリ/セント・マーチン島線の直行便を再開へ

エールフランス航空は2017年12月下旬から、パリ・シャルル・ド・ゴール/セント・マーチン(オランダ領アンティル)線の直行便の運航を再開します。セント・マーチン島はプリンセス・ジュリアナ空港を利用します。

まず、クリスマスと年始に、特別便として計2往復便が運航されます。パリ発便は12月23日(土)と1月6日(土)、セント・マーチン島発は12月24日(日)、1月7日(日)の運航です。

その後、2018年1月13日(土)から定期便として土曜の週1便の運航を開始します。夏スケジュールとなる3月27日(火)以降、パリ発は火曜、セント・マーチン島発は水曜で週1便を運航します。ただし、5月の一部期間は、パリ発が水曜、セント・マーチン島発が木曜に変更となります。さらに6月14日(木)からは水、土の週2便に増便し、夏スケジュールの終わりまで運航します。

エールフランス航空は、セント・マーチン島のグランカーズ・エスペランサ飛行場にもパリ・オルリーからポワンタピートル(グアドループ島)経由で運航しており、この運航も継続します。なお、ポワンタピートル/グランカーズ間は、グアドループ島を拠点とするエア・アンティル・エクスプレスとの共同運航便となります。

また、KLMオランダ航空もアムステルダム/セント・マーチン島・ジュリアナ線に週2便を運航しているほか、セント・マーチン島から、同島の南方に浮かぶフランス領の小さな島、サン・バルテルミー島へも、ウィンエア、エア・アンティル・エクスプレスとの提携で接続を提供しています。詳しいスケジュールは、エールフランス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/12/23 〜 2018/01/06
メニューを開く