SMBCアヴィエーション、アビアンカ航空とA320neoファミリー11機契約

SMBCアヴィエーション、アビアンカ航空とA320neoファミリー11機契約

SMBCアヴィエーションキャピタルは2017年12月6日(水)、南米のアビアンカ航空とA320neoファミリー11機のパーチャス・アンド・リースバック契約を締結したと発表しました。11機のうち、9機はA320neo、2機はA321neoで、製造前払金を含むPDPファイナンスの手当を含む契約となっています。

発表された契約のうち、A321neoはすでに納入済みの「N759AV」と「N761AV」で、A320neoの9機は2018年から2019年に納入予定の機材です。いずれもCFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンを搭載します。

今回の契約は、SMBCアヴィエーションのパーチャス・アンド・リースバック契約では2017年の最大規模の契約で、特に南米地域でのビジネス拡大に寄与するものです。SMBCアビエーションは、2003年からアビアンカ航空と各種リース契約を締結、関係を築いています。

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