ニュージーランド航空は2017年12月5日(火)、パース空港で同社初のラウンジをオープンしました。グローバル建築会社のゲンスラー社、オーストラリアを拠点とするデザイン会社のマースデン・コレクティブ社との提携によるラウンジで、ニュージーランド航空のなめらかでモダンなデザインを反映し、110席以上を用意しています。
新ラウンジは441平方メートルの広さで、カフェ、ビジネス、ラウンジ、静けさを大事にするクワイエットエリアの4つのゾーンで利用者の目的に合ったスペースを提供するほか、セルフサービスのビュッフェやドリンクバーを楽しむことができます。
パースでの新ラウンジ建設は、ニュージーランド航空が1億ドルの予算で4年間にわたり実施する同社のラウンジ改修プログラムの一環で、既にオークランド、シドニー、ブリスベン、ナンディ、メルボルン、ハミルトン、インバーカーギル、ウェリントン、クイーンズタウン、ダニーデン、パーマストンノースでも新ラウンジが利用開始されています。詳しくは、ニュージーランド航空のウェブサイトを参照ください。
※当初配信の内容で、3段落目の予算に関して誤りがありました。改めて訂正した内容を公開しております。お読みいただきました読者、関係者の皆さまにはご迷惑をおかけいたしました。