国交省、1月16日まで航空機検査官を募集 国産旅客機の審査体制を強化

国交省、1月16日まで航空機検査官を募集 国産旅客機の審査体制を強化

ニュース画像 1枚目:国土交通省 庁舎
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国土交通省 庁舎

国土交通省航空局は2017年12月8日(金)、国産旅客機の審査体制の強化と小型機や無人航空機の安全対策を図るため、航空機の検査などを実施する航空機検査官の募集を開始しました。採用予定者数は数名程度としており、募集締め切りは2018年1月16日(火)までです。

航空機検査官は、国土交通省の職員として、航空機の耐空性や環境の基準への適合性を確認する型式証明や耐空証明検査のほか、航空機の整備などを行う事業場認定のための検査、航空会社の運航、整備の安全性の指導や監督などの業務を担当します。

募集対象者は、1963年4月2日以降に生まれた日本国籍を有する高卒以上の方で、航空法に基づく技能証明の保有者、技術士法に基づく技術士、航空機・装備品の設計製造、整備技術または品質管理に係る業務経験を有する方などが対象です。

採用を希望する場合、履歴書と職務経歴書、資格を証明する書類の写し、志望理由書などを記載のうえ、東京航空局保安部航空機検査官室まで郵送し、応募できます。締め切りは2018年1月16日(火)必着です。なお、1月22日(月)まで書類選考が実施されたのち、1月29日(月)から2月13日(火)の日程で面接試験が行われる予定です。

応募方法の詳細など、詳しくは国土交通省のウェブサイトを参照ください。

※当初公開のタイトルを修正しました。「日」が抜けており、読みにくく申し訳ありませんでした。

期日: 2018/01/16まで
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