大阪航空、工学院大学と産学連携 航空理工学科の回転翼養成部門を担当

大阪航空、工学院大学と産学連携 航空理工学科の回転翼養成部門を担当

大阪府八尾市の八尾空港を拠点に遊覧飛行などを手がける大阪航空は2017年12月14日(木)、工学院大学と産業連携を実施したと発表しました。工学院大学は「航空理工学専攻」「宇宙物理学専攻」の2つの専攻の開設を発表しています。

この中で、大阪航空は航空理工学科のパイロット養成講座で、回転翼養成部門を担当します。この講座は、工学院大学が開発した「ハイブリッド留学」を活用したもので、独自のカリキュラムで高度な工学を学びながらパイロットの訓練を積む「エンジニア・パイロット」を養成します。

詳しくは、大阪航空、または工学院大学のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/12/14から
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