フィリピン航空は2017年12月中旬、クラーク発着のタグビララン、バコロド、カガヤン・デ・オロ、ビラク線に就航しました。
バコロド線は12月15日(金)から、月、水、金、日の週4便、タグビララン線も12月15日(金)から1日1便のデイリー、カガヤン・デ・オロ線は12月16日(土)から、火、木、土の週3便、ビラク線は12月18日(月)から、月、水、金の週3便です。
バコロド、カガヤン・デ・オロ線では199席のA321、タグビララン線は156席のA320、ビラク線はDHC-8-400(Q400)を使用します。
このほか、フィリピン航空はクラーク発着の国内線では、バスコ、ブスアンガ、カルバヨグ、カタルマン、マレー・カティクラン、セブ、ダバオ、マスバテ、プエルト・プリンセサ線に就航しているほか、2018年1月からナガ線にも就航を予定しています。
クラーク発着路線の拡大で、旅の利便性を強化するとともに、マニラ・ニノイ・アキノ国際空港の混雑を緩和します。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。