ボーイング、フィリピン航空に10機目の777-300ERを納入

ボーイング、フィリピン航空に10機目の777-300ERを納入

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空の777-300ER
© Boeing
フィリピン航空の777-300ER

ボーイングは2017年12月15日(金)、リース会社アヴィエーションに初の777-300ERを引き渡し、フィリピン航空に引き渡しされました。フィリピン航空の777-300ERはこれで10機目となります。

また、ボーイングはイントレピッドに12月14日(木)、機体記号(レジ)「RP-C7781」を納入し、この機材はフィリピン航空に引き渡しされており、「RP-C7782」と続けての納入となりました。

フィリピン航空は、長距離路線の運航に使用し、すでにアメリカ西海岸路線に777-300ERが8機、投入されています。これらの機材は、長距離路線の主力機で、その航続距離と運航能力から、フルサービス運送事業者と同様のレベルの快適な機内環境が提供できると強調しています。

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