フィンエアー、2018/19年冬ダイヤのアジア・欧州線で新路線・増便を発表

フィンエアー、2018/19年冬ダイヤのアジア・欧州線で新路線・増便を発表

フィンエアーは2018年10月28日(日)から2019年3月30日(土)までの2018/2019年冬スケジュールで、アジア、ヨーロッパ路線で新路線の開設、増便を発表しました。

フィンエアーは2018年に12機目となるA350XWB型機を受領することに伴い、人気の長距離線で増便を行います。香港線は週2便を増便し計週12便に、デリー線は週1便を増便しデイリー運航、プーケット線では週1便を増便し、計週4便の運航となります。また、マイアミ線で他の北米発路線とヨーロッパへの接続便とよりリンクさせるため、運航時刻を修正します。

短距離線では、12月11日(火)から新たにヘルシンキ/リヨン線に就航します。火、土の週2便の運航で、機材はERJ-190(E90)を使用します。このほか、マラガ、フンシャル、テネリフェの各路線で週1便を増便、ローマ、ラス・パルマス・グランカナリアの各路線で週2便を増便、フィンランド・ラップランド地域のロヴァニエミ線では平日に週1便を追加します。また、ロンドン・ガトウィック、パリ、チューリッヒからラップランドへ直行便の運航を継続します。

さらに、既存路線の一部で就航期間を延長します。208年夏スケジュールで運航するマルタ線とアンタルヤ線は、2018年12月9日(日)まで運航を延長、エディンバラ線とガジバシャ(トルコ)線は冬季も運航し、通年の運航となります。詳しいスケジュールは、フィンエアーのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/10/28 〜 2019/03/30
メニューを開く