ANA、6月から羽田/バンコク線を増便 深夜早朝枠を活用し1日3往復

ANA、6月から羽田/バンコク線を増便 深夜早朝枠を活用し1日3往復

ニュース画像 1枚目:ANA イメージ 画像は国内線向け
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ANA イメージ 画像は国内線向け

ANAグループは2018年1月18日(木)、2018年度の航空輸送事業計画を策定し、この中で6月1日(金)から、羽田/バンコク線の増便を明らかにしました。これは、羽田空港の深夜早朝時間帯を活用し、首都圏に限らす、国内線との乗継ぎによる国内各地とバンコクを結ぶアクセス利便性の向上につなげます。

羽田/バンコク線は現在、1日2往復便の週14便を運航していますが、この増便により1日3往復、週21便となります。増便スケジュールは、羽田発ANA877便は0時55分、バンコク着5時25分、バンコク発ANA878便は13時55分、羽田着22時15分です。機材はビジネス42席、エコノミー198席、計250席の787-8を使用します。

これにより、羽田発はANA849便の0時30分、増便するANA877便の0時55分、ANA847便の11時、バンコク発はANA848便の10時25分、増便するANA878便は13時55分、ANA850便の22時55分となります。使用機材は、現行便が787-9、増便は787-8です。

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