アイベックスエアラインズ、5月から「むすび丸ジェット」運航 JA14RJ

アイベックスエアラインズ、5月から「むすび丸ジェット」運航 JA14RJ

ニュース画像 1枚目:むすび丸ジェット、イメージ
© アイベックスエアラインズ
むすび丸ジェット、イメージ

アイベックスエアラインズは2018年1月25日(木)、宮城県と包括連携協定を締結します。協定により、両者は宮城県の活性化に向け、「インバウンドを含めた日本国内の地方間流動の更なる促進」に向け、双方の強みを生かしながら協力、対応します。

このうち、宮城県の観光の振興では、観光情報誌の制作協力と機内への搭載、客室乗務員による宮城県PRバッジ・オリジナルエプロンの着用に加え、2018年5月に六別塗装機「むすび丸ジェット」を就航します。

「むすび丸」は、2010年4月に仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局宮城県観光PR担当係長、2013年9月からは同事務局仙台・宮城観光PR担当課長として活躍する観光PRキャラクターです。宮城の豊かな食と文化を「おにぎり」で表現し、「伊達」を象徴する伊達政宗公の兜の飾りで、甲冑、祭り、スポーツ、水産の各種バージョンでPR活動を展開しています。

「むすび丸ジェット」は、アイベックスエアラインズが2018年5月に受領するCRJ-700の機体記号(レジ)「JA14RJ」に施される予定で、胴体には甲冑、祭り、スポーツ、水産の各種バージョンと温泉入浴の「むすび丸」が8体、描かれる予定です。

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