カンタス航空は開設を発表していたメルボルン/サンフランシスコ線を2018年9月1日(土)から運航開始すると発表しました。
運航は、水、木、土、日の週4便で、機材は「ミニファースト」と呼ばれるビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制で全236席の787-9ドリームライナーを使用します。
スケジュールは、メルボルン発QF49便が21時40分、サンフランシスコ着19時、サンフランシスコ発QF50便が22時、メルボルン着が翌々日6時30分で、メルボルンでの滞在時間を最大限活用することができるスケジュールとなっています。
なお、この路線の就航に伴い、現在週13便を運航するメルボルン/ロサンゼルス線を減便します。A380でのデイリー便は継続しますが、787-9で週6便を運航するQF95、QF96便は、メルボルン発が月、金、ロサンゼルス発が火、金の週2便となります。なお、詳しいスケジュールは、カンタス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。