フィリピン航空、3月下旬からマニラ/ブリスベン線で直行便を開設へ

フィリピン航空、3月下旬からマニラ/ブリスベン線で直行便を開設へ

フィリピン航空は2018年3月27日(火)から、マニラ/ブリスベン線で直行便の運航を開始します。フィリピン航空は現在、ダーウィン経由でマニラ/ブリスベン線を運航しており、直行便の就航により、経由便の9時間半から、7時間弱にフライト時間が短縮されます。

直行便の運航は254席のA340を使用し、マニラ発が水、金、土の週3便で開始しますが、5月1日(火)から火曜を追加し、週4便となります。3月27日(火)から週3便のスケジュールは、マニラ発PR221便が水、金、土の23時30分、ブリスベン着翌日9時20分、ブリスベン発PR222便が木、土、日の11時、マニラ着が17時です。

5月1日(火)から追加となる火曜の運航便は、マニラ発PR221便が0時55分、ブリスベン着10時45分、ブリスベン発PR222便が12時、マニラ着18時です。

なお、3月25日(日)からダーウィン経由を取り止めることにより、マニラ/ダーウィン線も一時的に運休となります。単独路線としては、需要の確保が不安定になるとの判断で、市場が回復した場合には同路線の運航を再度検討する方針です。詳しいスケジュールは、フィリピン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/27から
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