カタール航空は2018年1月28日(日)、ドーハ/ウタパオ(タイ)線に就航しました。同社初となるウタパオへの直行便は、ウタパオ国際空港でウォーターキャノンの歓迎を受けています。
運航は、ドーハ発が月、水、金、日、ウタパオ発が月、火、木、土の週4便で、機材はビジネス22席、エコノミー232席の787-8ドリームライナーを使用しています。ウタパオ線はカタール航空のタイ路線の5カ所目の就航地で、2018年に開設した最初の路線となります。
中東の航空会社として初となるウタパオ線の直行便開設に関し、カタール航空は、2017年12月に開設したチェンマイ線、また3月に控えるバンコク線の1日6往復便への増便など、ドーハ/ウタパオ線の開設で、カタールとタイの結びつきが強化されるとコメントしています。
なお、ドーハ/ウタパオ線は現在、カタール航空のみの単独路線となっています。詳しいスケジュールは、カタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。