北海道国際航空(ADO)は地域社会貢献、環境保全活動として森林整備活動を十勝帯広地区内の新得町で植樹を実施します。2012年3月27日に調印式を開催、今後4年間にわたって新得町上佐幌地区の町有林1.0ヘクタールで植林を行います。
ADOでは北海道内の千歳、旭川、函館、女満別の就航地ですでに同様の植樹活動に携わって来ましたが、帯広でも就航1周年を迎え、他の就航地と同様に活動を行います。
植樹は5月から6月頃を予定しており、カラマツの苗木2,000本を植樹します。この森林には「エア・ドゥ絆の森～とかち帯広（新得）～」と命名し、3年間にわたって下草刈りなどの保育活動を継続します。