フィリピン航空、6月からマニラ/メルボルン線を増便 週5便に

フィリピン航空、6月からマニラ/メルボルン線を増便 週5便に

フィリピン航空は2018年6月1日(金)から夏スケジュールの間、マニラ/メルボルン線を増便します。同路線は現在、マニラ発が火、木、土、メルボルン発が水、金、日の週3便ですが、週2便を追加し、週5便の運航となります。

追加便は、マニラ発が水、金のPR207便、メルボルン発が木、土のPR208便です。PR207便は、マニラ発16時45分、メルボルン発翌日3時、PR208便はメルボルン発4時40分、マニラ着10時55分です。なお、機材はA330を使用します。

既存の週3便は、マニラ発PR209便が20時15分、メルボルン着翌日6時20分、メルボルン発PR210便が8時、マニラ着14時35分の運航です。なお、同路線は現在フィリピン航空のみの単独路線ですが、2018年8月からフィリピンの格安航空会社(LCC)、セブパシフィック航空が週3便で就航を予定しています。

詳しいスケジュールは、各航空会社のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/06/01から
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