セントレア、2018年夏スケジュール 国際線は週329便、国内線は1日84便

中部国際空港(セントレア)は2018年3月22日(木)、3月25日(日)からの2018年夏スケジュールの運航期初計画を発表しました。

2017/2018年冬スケジュールからの主な変更点は、国際線は香港エクスプレスの香港線が週11便から週7便に減便するほか、セブパシフィック航空のマニラ線が週6便から週7便に増便、デルタ航空のデトロイト線が週4便から週5便に増便、ルフトハンザドイツのフランクフルト線が週3便から週5便に増便、フィンエアーのヘルシンキ線が週5便から週7便に増便となり、期初時点では週329便を予定しています。

このほか、期中では、デルタ航空のホノルル線の増便、エア・カナダ・ルージュのバンクーバー線の運航開始、タイ国際航空のバンコク線の増便も予定されています。

国内線では、全日空(ANA)の宮古線が通年運航となるなど、期初時点では1日あたり84便の運航となります。なお、詳しいスケジュールは、セントレアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。